豊富台保育園

インフルエンザについて
カテゴリ:お知らせ

インフルエンザ罹患状況

 

平成31年2月4(月) 欠席者数15名(インフルエンザA型8名・熱7名)

 

  

@ 感染経路

  

  保育所で感染伝播する場合の主な感染経路は飛沫感染であり、他に接触感染でも感染する

 

A 感染したときの症状 

 

 典型的な発症例では、感染後14日間(平均2日間)の潜伏期間を経て突然の高熱が出現し、34日間続。全身症状(全身倦怠けんたい感、関節痛、筋肉痛、頭痛)を伴い、呼吸器症状(咽頭痛、鼻汁、咳嗽がいそう(咳))があが、約1週間の経過で軽快する。合併症として肺炎、中耳炎、熱性けいれん、脳症を併発する可能性があるので、注意が必要である。なお、保育所でインフルエンザが流行している場合、実際には感染しているのに全く症状のない不顕性感染例や、本人も周囲も単なる風邪としか認識していない軽症例も存在しており、特に成人である職員ではその割合は園児たちよりも高いと考えられ

 

  B 予防方法

  

 インフルエンザの予防の基本はワクチンの接種である。インフルエンザワクチンを接種しても、インフルエンザウイルスの感染を防ぐことはできないが、感染後の発症率と発症後の重症化率を下げることが期待でき。乳幼児ではインフルエンザワクチンの有効性は、成人よりも低いといわれているので、流行の前にはしっかりと24週間の間隔をあけて2回の接種を行うことが望まれ。免疫の獲得を考えると、できれば4週間あけた方が良いとされてい。また大量のウイルスを排出していると考えられる典型的な症状を呈している者を速やかに隔離することはもちろんが、保育所内で患者が発生しているときは、感染していても症状が典型的ではない場合もあるので、全員が飛沫感染対策、接触感染対策を行うべきである

  

C 保育所における具体的な感染拡大防止策 

  

インフルエンザの飛沫感染対策として、可能な者は全員が咳エチケットを実行する。職員は、自分が感染しているとの自覚がないまま、園児たちと密着することが考えられるので、保育所内でインフルエンザ患者が発生している期間中は全員が勤務中はマスクを装着するよう心がけ。特に0歳児クラス、1歳児クラスを担当する職員は必ずマスクを装着する。園児にもマスクを装着できる年齢の場合は、保育所内でインフルエンザが流行している期間中はマスクを装着するように働きかけ。この場合、友達のマスクが可愛いと園児同士で交換することがないように注意する。また、普段から咳やくしゃみの際には、飛沫を人に浴びせてはいけないということを指導する

  

インフルエンザウイルスは、アデノウイルスやノロウイルス、ロタウイルスなどのように環境中で何日間も感染性を保っていることはなく、体外に出たら数時間で死滅してしま。アルコールによる消毒効果も高い。インフルエンザの接触感染対策として実行することは、ア)流行期間中は、手洗い等の手指衛生を励行する、イ)消毒をする場合は、患者の体液(唾液、痰、鼻汁等呼吸器からの排泄物)が付着したものを中心に行う、以上の2点である

 

インフルエンザの感染に備えて、体調を整えておくために、バランスのとれた食事、適切な睡眠をとることを心がけるよう保護者の方に伝え。保育所内では、園児たちにとって適切な湿度、室温を保ち、過ごしやすい環境を整え

 

 インフルエンザを発症した園児は、発熱した日を0日目として発症から5日間が経過し、かつ解熱した日を0日目として解熱後3日間が経過するまでは保育所を休んでもらうようにする

  

保護者等の送迎者がインフルエンザを発症している疑いがある場合等は、送迎を控えてもら。やむを得ない場合は、必ずマスクを着用し、また保育所内には入らないようにしてもら

 

※厚生労働省「保育所における感染症対策ガイドライン」より

 


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